8月10日付の外食日報は

●ワタミ レストラン業態強化で本格展開へ

ワタミはレストラン業態を拡大する。外食事業の主力である居酒屋に次ぐ新たな柱として、「レストランを増やしていきたい」(同社)考えだ。現在ワタミでは、居酒屋とレストランそれぞれの部門に担当の執行役員を置く組織体制を敷く。居酒屋とは別にレストラン業態の部門にも執行役員を配置したことで、レストラン事業の確立と本格展開を目指す。食事利用がメインの新業態開発も進めながら、「ひとつずつモデルを固めて増やしていく」意向だ。

●日本マクドナルドHD、売上、利益とも大幅増

日本マクドナルドホールディングスの17年12月期第2四半期連結業績は、売上高1212億2900万円(前年同期比15.6%増)、営業利益94億2700万円(前年同期は4700万円)、経常利益101億3100万円(前年同期は1億5100万円の経常損失)、親会社株主に帰属する四半期純利益107億1600万円(前年同期は1億5800万円)となった。既存店の収益性改善などにより、売上、利益ともに期初予想を上回った。第2四半期までの好調を受け、17年12月期の連結業績予想を上方修正している。

●イオン 9月21日に「イオンモール松本」オープン

イオンは9月21日、長野・松本に「イオンモール松本」をオープンする。敷地面積は約6万2500㎡とサイズ自体はイオンモールとして標準的だが、より地域に密着したモデルとなる見込みで、地元の人々のニーズを取り込みながら自動車30分圏内約12世帯・30万人にアプローチする。各々に個性を持たせた3つのモール(晴庭、風庭、空庭)で構成するなか、約170店舗の専門店が一堂に会し、飲食では34店舗(食物販除く)が出店。新業態や県内初など新鮮味の強い店舗に加え、地元企業の出店もあり、バラエティに富む。

2017/08/10