3月9日付の外食日報は

●プロントコーポレーション 竹村典彦社長インタビュー 第1回

17年12月期の総店舗チェーン売上高が263億円(前年比105%)に達し、7期連続の増収を達成したプロントコーポレーション。18年は既存店客数前年比103%を目標に、リピート利用促進に向けた取り組みに力を入れる。新規出店についても過去最高となる36店舗を目標に、主力ブランドである「カフェ&バー プロント」(以下「プロント」)を中心とした積極的な展開を進める方針だ。今年2月で創業30周年を迎えた同社の竹村典彦社長に、今後の既存店強化策および新規出店の方向性について聞いた。

●外食のM&Aを専門家が展望する(下)

――外食のM&A(企業の合併・買収)が増えている背景に「ポートフォリオ経営の加速」「ピークタイムの平準化」を図る機運が高まっていることがあるという。それでは、売り手側の事情はどのようなものか。
「17年に当社が仲介した外食M&A9件のうち、売り手側の企業の経営トップの年齢構成をみると、30代が1人、40代前半が3人、40代後半が1人、50代が3人、60代が1人だった。当社は後継者不在の懸念を解消する事業承継のM&A案件に強いが、17年に増えた外食M&Aでは事業承継目的といえるものは60代経営者の1件だった。つまり、外食の場合は売り手側も事業承継より成長戦略の一環として…

●ワン・ダイニングが関東進出

関西を地盤に焼肉食べ放題業態「ワンカルビ」やしゃぶしゃぶ食べ放題業態の「きんのぶた」などを展開するワン・ダイニング(大阪・大阪)が関東に進出する。4月17日に東京・小平市において「ワンカルビ」を出店するもの。これを皮切りに、同社では関東での事業を拡大する構えだ。ワン・ダイニングは関西に65店舗、九州に10店舗を置く「ワンカルビ」を主力に「きんのぶた」、焼肉食べ放題の「あぶりや」、ハンバーグ・ステーキ店「炭火焼ONE」など…

2018/03/09