4月13日付の外食日報は

●サイゼリヤ 生産性向上に注力

サイゼリヤは生産性の向上に注力する。今期(18年8月期)は一転減益の見通しとなっており、為替など外部環境以上に生産性の悪化などによる労務費の増加が響いている状況がある。退社率の高さが生産性悪化を引き起こしているとして、労務環境の改善など各種施策を講じて収益力の底上げおよび改善を目指す。

●プロント 大学内出店が進む

プロントコーポレーションは大学内への出店を広げている。3月下旬にオープンした「エ プロント東京大学中央食堂店」(東京・本郷)に続いて、今月12日には東京・四谷の上智大学キャンパス内に「9-CAFE by PRONTO」を出店。同社ではアルコールメニューを提供する「カフェ&バー プロント」や「エ プロント」のほか、テイクアウト専用のスタンドカフェなどを大学内立地で展開しており、今回が大学内の5店舗目。

●アンドモワ 肉とチーズに特化した新業態

個室居酒屋を中心に飲食店を350店舗展開するアンドモワがこのほど、埼玉・大宮に新業態となる個室ダイニング「東京ミートチーズ工場」をオープンした。肉料理とチーズの料理に特化した専門業態で、総合居酒屋を主体としている同社としては珍しいスタイル。「専門性の高い居酒屋が注目されていることを踏まえて開発した」(同社)としており、写真映えする要素も含めて時流を捉えた業態として提案し、若い層の取り込みなどに取り組む。まずは同店で基盤を固めてから2号店以降の展開を検討する。

2018/04/13