6月14日付の外食日報は

●3月期決算① 増収増益企業は全体の約3割に

株式公開している外食関連企業の18年3月期決算がまとまった。対象49社のうち減益または赤字だった企業は全体の55%。節約志向や人手不足などから全般に厳しい状況があった。一方で増収増益企業は全体の3割で、出店やメニュー開発、生産効率アップなどの取り組みに成果を上げている。

●ブロンコビリー 竹市克弘社長インタビュー 最終回

――中期的に外食市場をどう展望するか。2020年の東京オリンピックもあり、外食の訪日外国人需要が拡大している。
「『ブロンコビリー』自体は郊外型で訪日外国人の需要はそれほど大きくないと思っている。2020年あたりまで関連需要が拡大して外食消費も期待できるとはいえ、それ以後が果たしてどうなるかは気になる。もともと当社は景気が良くないときに成長してきたこともあって、苦しい状況を想定していかにマネジメントするかを常に念頭に置いている。景気が良い時は…。

●串カツ田中 出店エリア拡大進む

串カツ田中は20日、長野・松本に「串カツ田中 松本店」をオープンする。長野県内は初の出店。同社では今期(18年11月期)、メインである関東以外の地域への展開にも力を入れており、今年だけで4月の富山県(富山駅前店)や新潟県(新潟駅前店)、3月の熊本県(熊本駅店)、1月の広島県(広島店)を含め5例目の未出店の県への進出となった。「串カツ田中」全体では、同店が海外2店舗を含め197店舗目。

2018/06/14