9月13日付の外食日報は

●フレッシュネス 「クラシックバーガー」シリーズの提案に注力

フレッシュネスは今期(19年3月期)のキャンペーン企画のテーマとして、人気カテゴリーである「クラシックバーガー」シリーズの販売を強化する方針があり、12日からは秋限定商品の〈クラシックマッシュルームチーズバーガー〉680円(税別、以下同)を「フレッシュネスバーガー」で発売した。レギュラーバーガーのワンランク上の価格帯に位置し、同社にとって「一番売りたい商品」(船曵睦雄社長)でもあるという「クラシックバーガー」(単品税抜450~680円)を活用した商品企画を今春に続いて秋にも実施することで、「(キャンペーン商品のベースとなる)クラシックバーガーをもっと皆さんに知ってもらい、楽しんでもらいたい」考えだ。

●ユーシーシーFSS 「上島珈琲店」秋メニューは素材にこだわり

UCCグループで外食事業を担うユーシーシーフードサービスシステムズは主力のコーヒーチェーン「上島珈琲店」(110店舗・9月11日時点)の今秋商戦で、素材へのこだわりを追求して差別化したメニューを展開する。このほど秋の新メニューとしてコーヒー2品と紅茶1品を投入。この時期恒例の人気ドリンクで「上島珈琲店」ファンのニーズに応えつつ、アレンジに特徴を出した新ドリンクもそろえて新規ユーザー獲得も見込む。

●新たな切り口も交えてにぎわう「インスタ映え」

外食産業で、見た目のインパクトを意識した写真映えするメニューの提案が依然活発だ。作られるようす、カラフルな仕上がりなどを利用客が撮影し、写真が画像共有SNS「インスタグラム」などで拡散されることで、ブランド認知度向上が見込まれる。このいわゆる「インスタ映え」の要素をメニュー企画で重視する動きは、ここにきてカラフルさとは逆の方向性を行く動きも出ており、多様化している。

2018/09/13